必要以上に洗えば洗うほど皮脂・角質が失われ、肌を守るバリア機能も低くなり、気づかないうちに隠れたニキビの原因となっています。

しかも、刺激が強くなるほど、肌の防衛本能が過敏に働き、肌を守るメラニンが過剰に分泌され、それが黒ずみにつながる・・・という悪循環を生み出しているのです。

お肌の健康な状態は、ご存じのとおり「弱酸性」です。
洗浄することにより、肌表面が一時的にアルカリ性側へ傾いたとしても、お肌にいる常在菌が３～４時間程度で元の弱酸性に回復させてくれるのです。

しかし、お肌がトラブル状態にある場合、特にデリケートな部分においては、注意が必要です。 なぜなら、乾燥やターンオーバーの乱れによって肌の持つバリア機能が低下している時は、弱酸性へ戻る“回復時間”が長くなってしまうからです。

これはつまり、肌が長い期間アルカリ性にあるために「悪玉常在菌が増える」ということを意味しています。

悪玉常在菌は、気づかないうちにニキビを増やす原因ですし、肌の防衛機能を刺激し、黒ずみの原因にもなりうる存在です。

ピーチローズ・ソフトクレンジング＆ゴマージュでは「アミノ酸系」の洗浄成分を配合。お肌への刺激・負担を限りなく抑えています。

また、お肌の状態に近い“弱酸性”かつ、ほどよい気泡力・洗浄力で、なめらかな洗い心地を実現。 “やさしさ”を徹底的に追求しています。

顔や体の余分な皮脂は「たくさんの泡で洗い流す」というのが、これまでのセオリーですが、

お肌のバリア機能が低下していたり、乾燥やインナードライによる過敏な状態では要注意。

皮膚にとって必要な皮脂は残したまま、古い角質・毛穴の汚れをマイルドにクレンジングすることが重要です。

クリーム状になるまでマッサージすることで、お肌に必要なうるおいを補いながら、古い角質・汚れをやさしく浮かせます。

さらに、そこからぬるま湯を加えれば、必要最小限のきめ細かな泡で、汚れをしっかりと巻き込みすっきりとオフすることが可能です。

余分な負担をかけることなく、お肌が持っているうるおいを守りながら皮脂や汚れを取り除き、日々の使用でやさしく柔肌へと導きます。

さらに薬用ピーチローズのジェルの浸透力を高める“ブースター効果”も。（※角質層まで）