同じアジアの国である韓国。
飛行機だと東京から2時間半ぐらいで着くほどとても近い国ですね。
日本では2003年「冬のソナタ」の放送がきっかけで韓国のドラマや音楽、
そして様々な文化の交流が始まりました。
今は周りに韓国の友達が一人二人いる人も多いですね。
実際に韓国人の友達ができて結婚式に招待されたりすることも
めずらしくないかもしれません。
もし韓国人の彼氏がいたら・・・>_<
韓国の男性は、ストレートで愛情表現をし、周りを気にせず、スキンシップも情熱的にするそうですが、
結婚式はどんな雰囲気なのか気になりますね!
そこで今回は、
知っておくと役に立つ「韓国の結婚式の事情」をご紹介します。
読めば読むほど、え、本当に?と
日本と韓国の違いがどんどんわかってきて面白いかも♪
◆結婚式になんと300人も??
日本では招待状を持っていないと式に参加できなかったり、
身近な関係の人や友人を招待するのが一般的ですが、
韓国は全く知らない人の結婚式に参加することもできます。
例えば、親の遠い親戚や知り合いなど、結婚する本人との繋がりがなくても参加できます。
なので、結婚式に集まる人数はなんと300人になる場合もしばしば。
韓国は昔から冠婚葬祭を大事に思い、たくさんの人々にお祝いしてもらったり、
慰めてもらったりすることを社会的に当たり前だと思ってきました。
本人と直接に繋がりがなくても一応参加する、そしてお祝いする。
日本人からみたら、少し理解できないかもしれないですが、
実は結婚式に参加するバイトもあるほど、どうやら韓国の人は大勢の人々に囲まれたいそうです。
もちろん、最近は少数の人だけ招待する小規模の結婚式も増えてきましたが、
まだまだ韓国の結婚式は賑やかな雰囲気を好む傾向が強いそうですね。
次回は気になるご祝儀の金額などの内容をお届けします。楽しみにしてくださいね☆